日々のこと

知恵と行動で星をつかめ!:植物と仕事 幸せコラムvol.10

日本は1月1日から新年という暦になっていますが、

風水では旧暦の新年からをスタートと考えます。

節分を機にじかんが変化するということです。

今日は、幸運をつかむための“行動”についてお話したいと思います。

 

めでたい袋

さて、オープニングの画像。

こちらは「利是(ライシー)」です。

「利是」とは、旧正月などに配るお金のことです。

日本で言うお年玉といったところでしょうか。

 

赤い袋や紙に包んで渡されるため、中国本土では

「紅包(ホンバオ)」といいます。

日本では“ポチ袋”ですね。

多分同列で語れないくらいに意味も深く存在感も大きいです。

 

画像の文字は、大吉大利(dà jí dà lì)」と書かれています。

意味としては、

「大吉=とても縁起が良い、大吉」

「大利=とても順調」

という意味です。

 

文字通り縁起の良い言葉として人々から親しまれているようです。

そしてお金を入れる袋の色は断然は“赤”が好まれます。

文字は金色でドーンとおめでたい文字や模様が使われています。

 

言葉は発することで効力も倍に

香港の人はあいさつ代わりに商売やお金の話をします。

大阪の「儲かりまっか」に近いです。

良い言葉は口にして、耳から入れて脳に記憶させる。

そんな心意氣を感じます。

縁起の良い言葉は「紅包」に書かれているだけではなく、

挨拶等でよく使われます。

 

萬意如意

⇒ 物事がすべてうまくいきますように!

龍馬精神

⇒ 龍のように不祥不屈の精神で!

心想事成

⇒ 願い事が叶いますように!

生意興隆

⇒ 商売繁盛しますように!

(自営業の方にはオススメ)

身體健康

⇒ 健康でいられますように!

大吉大利

⇒ めでたいことが

たくさんありますように!

 

日本では「派手すぎる」とか「品位が…」と言われそうですが。

派手で結構!みんなで金運あげていきましょうよ‼

というエネルギーの強さを感じます。

文字のエネルギーの伝達方法

実は、この文字を赤い紙に墨で書いて部屋に貼るのもおススメなんです。

そして家の中のどの場所に飾るのがいいのか?

その場所は毎年違います。

 

火のエネルギーを使いたいところ

ですので紅包とともに後ほどお話しします。

 

中国も地域によって人のイメージが違う

私たち日本人から見ると、中国人は一つのイメージにまとめてしまいがちですが、

もちろん地域によって毛色が違います。

 

先ほどお話したように、中国の南側、商業が盛んな地域では特に

「儲ける」とか「商売繁盛」みたいな言葉を日常的に使うようです。

逆に北側は政治。

クールな官僚が文学や学問で国民を統治する方法を考えているようなイメージです。

中国でよく使う「南商北政」という言葉です。

これも地理風水から言ってもあてはまります。

そこから言っても南側が明るいエネルギーを上手く利用しているように見えます。

家の空間に上手く時間風水を取り入れる

それでは、金運を良くする方角について少しお話します。

ここからは「時間風水」の話になります。

 

風水の流派は星の数ほどあって、考え方はそれぞれですが。

基本的に土地をみる風水「地理風水」と時の流れを見る「時間風水」があります。

組み合わせや、ほかの占術と合わさったものもあります。

 

6千年近くの時間の流れの中での出来事なので様々な変化を

遂げていって当たり前だと思っています。

細かなことは抜きにして今年(2022年)の暦の運氣の流れから

この表を読み解くと「東西が強くて、北が弱いですよ」

という意味になります。

 

更に詳しい解析をすると、金運に良い方角が東北

(日本では北東と書きます)と出ます。

よりそこに強いエネルギーが集まるようにすると金運も

良いということです。

 

なので、皆さんもご自宅の東北付近に先ほどの“火のエネルギー”を入れていくといいです。

具体的には赤い色のものがイメージに近いと思います。

赤くて金もしくは「お金」そのものを連想させるものを飾るようにしてください。

赤いエネルギーの「お金」というと…。

日本だと平等院鳳凰堂の鳳凰が印刷されている一万円札というのが最強だと思います。

これを赤いエネルギーの袋に入れて東北方向に飾ってっください。

 

 

例えこれらを準備できない場合は、赤い紙に墨で先ほどお話した

“めでたい言葉”を書いてこの方角貼るのもいいと思います。

金運アップのためには、エネルギーの色と“お金”を連想させるもの、

もしくは実際の“お札”を利用するのが最強…というお話でした。

 

 

 

この記事を書いている人

プランツアートクリエーター®/園芸福祉士
ガーデンデザイナー/風水師

主に企業や事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングをしている。
家があって暮らしがあって、人がいる…そんなことから、風と水を読む環境学として風水を勉強する。
(観相学ライフアドバイザー協会 認定講師)

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデニング・庭づくり

 

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