日々のこと

シンボルツリーはミモザアカシア

最近依頼が多いシンボルツリー

今日はシンボルツリーのお話です。

シンボルツリーって言うとやはり庭の中心で、その庭のイメージを作る重要なポジションですよね。
どんな木を選ぶか。色は?形は?成長スピードは?
色々考える必要がありますよね。

クライアントさんの庭づくりの続き

実は、この話クライアントさんの秋のメンテナンスのお話の続きなのです

庭全体の構成とイメージについて書いたものはこちら

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庭のデザイン&メンテナンスについて:犬も喜ぶ庭づくり

また、植栽スペースの工夫などについて書いたこちらの記事、「広い花壇を少ないお花で見栄え良くするテクニック」はこちら

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広い花壇を少ないお花で見栄え良くするテクニック

樹木のメンテナンスについて

元々の樹木に加えて

「シンボルツリー」お話ししました。

こちらのお庭には元々庭の中央に3本の樹木が植えられていました。(これがシンボルツリーだったのだと思います)
大変立派で存在感もある樹木です。3本横並びになっていました。
とてもバランスが良く、見栄えもする樹木でしたのでデザインの変更をお願いされた際もこの3本は活かすことにしたのです。
ところが、3本とも落葉樹だったため冬場の家の目隠しには少し役不足。家の中が何となく見える状態でした。そこで道路からの視線を遮りながら、見た目も良くて手入れしやすい樹木を追加しました。

視線のポイント

追加で…植える位置についてです。
樹木が植わっている場所ですが、ココはひょうたん型の花壇の中です。
敷地全体の端になりますが、ヘリというほど隅の方ではありません。

周囲はすべて芝生が植えられています。
先ほどもお話したように、この場所の植栽や樹木の配置に関しては「外を歩く人や、車で通りすぎる人の視線を家の中で感じないで暮らせること」というのを大切に考えました。

例えば、塀をぐるっと回したようなデザインにすれば、完全シャットアウトです。それも何だか味気ない。
クライアントさんの最初の希望も「外部との接触を避けるような塀は作りたくない」というものでした。オープンな感覚だけど、“見えるようで見えない“微妙な感じです。
そこでスクリーンとして等間隔に植えこんだ枕木の間から見えるように“ミモザアカシア”を植えました。ミモザアカシアは近年人気の樹木です。優しいシルバーリープが柔らかい印象を与えます。春先には黄色いかわいいお花をたくさんつけます。冬場も葉を落とさないので(色は悪くなりますが)視界を遮るには良い樹木です。

 

樹木のお手入れ(剪定)について

ここで、樹木のお手入れについてです。
“ミモザアカシア”は成長も早いし樹形も乱れがち。俗に言う「暴れる…」というやつです。
なので、花が終わった時にしっかりと剪定しないといけません。

「剪定って…どこで切ればいいですか?」という質問も多いです。
松など形を重視する日本庭園の樹木の剪定ではないので、その辺はあまり神経質にならなくても大丈夫です。
樹木の成長の具合にもよりますが、ざっくり全体の1/3や1/2の枝の所でカットする。このくらいラフな感覚でもミモザなら大丈夫です。

剪定の時期とタイミングが大切

先ほどもちらっと書きましたが、ミモザの場合は剪定の仕方よりも時期のほうが大切です。来年の春に咲く花芽の形成時期を考えるからです。夏から秋にかけて翌年の花芽が作られていきますので、秋以降に大きな剪定をすると花芽はなくなってしまいます。(グリーンだけでも十分にきれいですが)花が付かないとがっかりしてしまう人も多いと思うので、その辺は注意しましょう。

タイミングとしては“花が終わった頃”4月後半以降で、遅くとも夏前には終わらせておきましょう。
夏にどのくらい枝を伸ばすか…その辺を考慮に入れて少し多めにカットしておくのが樹形が乱れずに良いと思います。

雪国等では積雪による枝折れの被害もありますので、それも計算に入れて剪定してくださいね。大きくなりすぎると上の部分は届かなくなり一人での選定作業が難しくなります。脚立など使うと危険ですから。

あとは、剪定の間隔もあまりあけ過ぎないでくださいね。ミモザは成長が早いとお伝えしました。
1年も放っておくとちょっと大変な大きさになってしまいますので、こちらもご注意を。

…ということで、
これら点を注意しながらメンテナンスを行ってください。

このように、植える植物はメンテナンスの手間まで考えて選択するのが大切です。
住む人がどこまでできるのか、どこまでやりたいのか、またどこはできないのか。そこをきちんとお話できることが大切だと思います。

 

…ということで、
ミモザアカシアのお話でした。

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