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男の庭づくり

ここ最近、男性のお客さまからのご相談が増えています。

はっきり言うと、数年前まではガーデニングと言えば女性の相談がほぼ100%!という状態でした。

ですが、世の中って本当にどんどん変化していて人の意識もそれに加えてさらに進化しているのですね。

男性から私へのお庭づくりの相談やプランニング依頼が増えているのです。

今までの私の感覚からするとえーー!といった感じです。

庭づくりのサポートをしています

まずは自己紹介から。

こんな風にガーデニング関連の仕事をしている私ですが、ガーデニング歴でいうと…20年くらい。

仕事になってからは15年以上。

具体的には、企業さまからイベントや事務所空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングの依頼を受ける仕事をしています。

よくセミナーや研究会、ビジネス向けの会で自己紹介しなくてはいけないときには、「植栽、庭づくりの設計・施工・プロデュースを仕事にしています」とお話ししています。

ガーデニングのサポートに関してはオンラインで行っています。ご興味ある方はどうぞ。

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なんだかんだ言って、これだけ長期間園芸業界にいると情報もたくさんいただきます。

そうは言っても情報は情報でしかなくて。

実際のお客さまとのやり取りの中で様々な感覚を教えていただいている感じです。

男の庭づくり

男が庭を考える時

これまでも男性からの依頼が全くなかったわけじゃないんですけどね。

どちらかというと、これまではご主人が奥様の感性を気に入って代弁するような形で作り上げていくスタイルが多かったと思います。

なので、女性的な雰囲気で雑貨屋さんのようなイメージを好まれる方が多かったのも事実です。

あとは、アンティークやシャビーなど。

✓古めかしい印象を演出しながら、全体的に白っぽくなる。
✓植物はヘデラ類など這うタイプが多い
✓細かいリーフやお花が好まれ色はズバリ緑色。
✓グリーンのコントラストで奥行きや広がりを表現する

まさに、インテリア雑誌の中のフレンチっぽい雰囲気と言えば伝わるでしょうか。

中にはアメリカンとか和モダンという場合もありましたけどね。

トーンを落として落ち着いた庭に

成長した感性がたどり着いた先は大人の庭

ところがところが。

今回は、男性が 男性の感性で 男性のための空間を作るというご依頼。

最初の打ち合わせから最後まで、ご主人お一人の対応で話が進んでいきました。

空間のあり方、表現としての植物の色や形。

トータルでどう調和してイメージを作るのかという部分に深く入っていきました。

構成が固まって、図面が仕上がった後に作業へと進んでいきました。

季節の進み具合と歩調を合わせながら、冬まではちょっと速足で…といった感じだったかな。

はじめの段階では、職人さんに入ってもらって現状の樹木や構造物、植物撤去処分。

そこから構造系、土のバランスを組みながらデザインのとおりに作業を進めていきました。

もう一つのリビング

そうするとどうなったのか?

サブタイトルのとおりです。

リビングのつながりでもう一つのお部屋ができる感じになりました。

屋根は?雨は??まあ、色々あります。

風を感じて、空気感や季節感を感じられるお部屋が一つ増ええたのだと考えたらどうでしょう。

これはねぇ、実はすごいことなんです。

はっきり言うと、はじめからこれを理想通りに作り上げるって、かなり難しいのではないかと個人的には感じています。

家を建てて、数年生活してみて、さらに自分でガーデニングをやってみて、屋外での環境を実体験として得て、さらに問題点を感じて、改善したいという気持ちが芽生えて、調べ始めてたどり着く胸中かな…と察するのです。

要は、失敗と思えるような経験や困ったな…と感じるところから、さらに良いものに出会えるという考え方。

何だか仏道の教えみたいな感じですが、そんな風に大きくとらえてもらえたら、今目の前にある不満や不安も必要なんだと思えるかな~と。

なので、庭をつくるタイミングって人それぞれ。

確かに、家を建てた時が“その時”に当たる方も多いと思います。

でも、意外とその数年後に本当の自分の氣持ちに氣が付く、という場合でも全然遅くないということが言いたいのです。

植物の合わせ方

シックにトーンを抑えめに

「トーンを抑えめに」というキーワードは先ほどから何度も出ているところではあります。

大人の空間ですからね。その感覚はわかります。

でも、色彩のコントラストから言うと すべて黒やダークな色で植物を揃えてしまうと、実はすごく沈んだ印象になってしまう。

更に、お互いの良さを相殺してしまうことがあります。

相乗効果を狙うなら、つなぎとか合わせる色合いだけでなく、形や育った後のボリュームなども意識しながら植物を選ぶといいですよ。

シルバーリーフ(グリーンじゃなくて白っぽいグリーン)を上手く使うと、明るさをキープしながら落ち着いた雰囲気を表現できるのでおススメです。

さあて、この空間でどんな過ごし方をするのでしょうね?

お客さまは、読書とかティータイムとか、時にはちょっと夜にアルコール…なんてお話ししていました。

植物が成長したら写真を送ってくれるそうなので、楽しみにしています!

 

 

《使用ようした植物》

ラベンダーグロッソ

ニューサイラン

へーべ ディープパープル

コクリュウ

ハクリュウ

ホスタ

ヒューケラ

ユーフォルビアウルフェニー

サザンクロスフイリーナクイーン

 

それでは、素敵な園芸ライフを(^^♪

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