シンボルツリーには何を植えたらいいですか?:新潟市・ガーデニング・店舗植栽・庭の困りごと

結構 この質問をいただくことが多いです。

シンボルツリーとは?

その名の通り、家や庭のシンボルとなるメインの樹木のことを言います。

 


庭のデザインを考える際にも、まずシンボルツリー

(大きな木)があるのか、ないのかによって

庭全体の構成が変わってくるので

最初に聞くようにしています。

 

だからと言って、庭にシンボルツリーが

必ずなければいけない

というわけではありません。

 

まず、自分がガーデンの中で何をしたいのか?

実際のガーデンの広さは?

建物との関係性は?

 

様々な要素を考えていただいて

本当に樹木が必要かどうかを

検討していただければと思います。

そのほうがどんな種類の木を植えるとといいかを

考えるより重要だと考えます。

 

 

なぜこんなことを言うのかというと

一度樹木を植えたらそう簡単には移動できないですし

もし処分なんてことになると費用も発生してしまいます。

「最初から処分なんて…」と思われるかもしれませんが

今まで私の受けた相談内容で上位に上がるのが

“樹木の処分について”なのです。

 

何となく セオリー通り、なくてはならないもの

ということで工事を進めてしまうと後で後悔することになるので

その点はしっかり考えたいところです。

 

…実は、私も失敗した経験があります。

庭には樹木が必要と思いこんで、庭全体を考える前に

植えてしまいました。

その他にもいろいろな要因が重なり…。

結局樹木は枯れてしまい、処分することになりました。

 

まさに、「何となく」というところから

起こってしまった結果でした。

 

それはそうです。

大概の方が庭をつくるのがはじめての経験。

他の人がどんな感じに作っているのかも

知らないですし、施工しないのに業者さんに

相談するのも躊躇しますしね。

何から始めればいいのかわからない。

経験が圧倒的に不足しているから悩むんですね。

 

 

最近では建築設計も進んで、家や事務所の設計段階で

樹木を組み込んだものが出てきました。

それ自体は大変喜ばしいことです!

緑を組み込んだ設計は環境にも人の心にも

優しいからです。

ところが、設計は樹木のイメージは書いてあるのですが

肝心の樹木の名前が記載されていません。

お客さまの好みに託されてしまうので

これもまた悩みの種のようです。

 

先日もそんなご相談で建物のイメージと

地域の気候についてお話ししながら

あれこれ樹木をピックアップしました。

あと、手入れについても…。

サイズによっても自分でできるものなのか

専門業者さんに依頼しないといけないものなのか

変わってきますものね。

事務所の場合は経費等も考えて設計してもらってください。

 

何が必要で、何が必要でないのか。

自分の心地よい空間に大切なものは?

 

これらの質問には

プランニングという形でお聞きしています。

ライフスタイルは多様化しています。

情報が溢れる中で何を選べばいいのか

わからなくなってしまいます。

植物は生きているので植えて作って終わりじゃない

ところが楽しいところですよね。

少し先が明るくなるだけで見える

景色が変わるといいなと思っています。

 

**花と緑で潤いの暮らしを提案します**

みどりデザイン研究所