日々のこと

ターシャ・テューダーから学ぶ心のあり方:ターシャ・テューダー展

朝起きて新聞を開いてみました。

 

ぐりーんらいふコーディネーターの

ごんだいらあやこ です。

 

今日 1月7日(土)新潟日報の朝刊で

新潟三越(新潟市中央区)で開催されている

新春展「ターシャ・テューダー展」の見どころ

について記事を書かせていただきました!

 

 

 

 

実は、この新春展『ターシャ・テューダー展』の

取材日は12月31日大晦日でした。

 

新潟三越では年末の買い物のお客さんで

にぎわっていました。

私は食品売り場の雑踏をくぐり抜け、

7階特別展示会場に向かいました。

「次回展示準備中」という看板が掲げられ、

多くの人が出入りしていました。

多くのスタッフさんや搬入業者さんが忙しそうに

展示の作業中ではありましたが、

一足先に展示の内容を見させていただきました。

 

今回の展示の素晴らしさの一つは会場設営だといってもいいでしょう。

まるで、本物のターシャの住まいコーギコテージに遊びに来ているような

空間を上手く作りだしていました。

パテーションの使用方法、リビング、キッチンの配置と小物の並べ方。

まるでそこに生活をしているような自然な置き方にこだわった

展示となっています。

 

そこが普通の個展や展示会と違った雰囲気なのかもしれません。

この自然な雰囲気を完全に計算され、限られた時間の中で

行うというのですから、NHKのプロデューサーさんの

腕はすごいです。

それも展示開始は31日の朝からの開始だったというから展示の

スピードにも驚いてしまいました。

 

今回の展示最大の見どころは何と言ってもターシャの

「ドールハウスコレクション」です。

細かく壊れやすいですし 点数も多いので、この展示品を

ご遺族の方からお借りするのが一番苦労した点だったのだそうです。

 

ターシャ亡き後、これらのドールハウスは家族にとって

ターシャの魂そのものなのだそうです。

それくらい貴重な展示品ですので、今後もう日本で見ることは

できないかもしれません。

 

そして、新潟はターシャ生誕100年巡回展の最終会場です。

この展示が終了すると展示品たちはアメリカに帰っていくことになります。

本当の本当のラストチャンスです。

 

 

ターシャ・テューダーが手がけた美しい庭の風景だけでなく

彼女の手づくりに着目しその世界から感じられる心の安らぎや

暮らしのなかの楽しみについて表現した展示内容となっています。

 

少女の心を持ったのまま成長した女性の生き方とそれを彩る美しい植物たち。

夢のような空間を是非お楽しみください。

 

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