日々のこと

新潟のパワースポット2:冷たい空気が伝えてくれたこと

雪のおかげでパワーが伝わりやすくなっていた気がします。

ぐりーんらいふコーディネーターの

ごんだいらあやこ です。

先日、打ち合わせの帰りに蓬平温泉の高龍神社にお参りに行ってきました。

地元の人が“高龍さま”と親しみをこめてお参りする

金運・開運・商売繁盛の神様。

パワースポットとして有名で全国から参拝客が訪れます。

 

まあ…なかなかたどり着かなかったですね。

道も変わっていたり、雪で風景が変わっていたり

看板が見えにくくなっていたり。

途中「本当にここでいいのかしら?」と引き返そうと思いました。

でも、大きな鳥居が見えたとき「あ、こっちで良かったんだ」と

ホッとしました。

 

この日は朝から雪が降って寒かったです。

雪のおかげで参道の階段も真っ白!

参拝者に苦行を体験してもらうと言わんばかり。

 

鎖をしっかり握りしめ、一歩一歩踏みしめて登らないと

踏み外してしまいそうです。

 

雪のおかげで空気がピーンと張りつめ

パワーやエネルギーが感じやすかったように思います。

床は冷たかったし、社殿内は暗かったですよ。

でもその空間の冷たい空気が私に何かを伝え

感覚が鋭くなったのかもしれませんね。

 

しばらく目を閉じ床にペタッと座り込んでその感覚に浸りました。

何と言えばいいんだろう。

…心が透き通る感じがしました。

 

これまでの話とこれからのご挨拶。

また、お邪魔できるように頑張りますね。

 

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