生き方を変えた社長さんの話:新潟市・ガーデニング・植栽デザイン・ビジネス・起業






毎年、年に2日だけお会いする
機会がある社長さんがいます。
打ち合わせも合わせると3回
…ですが。

60代くらい の男性で
背が高く上品な雰囲気
お持ちの方でした。
私は、この方にはじめて
会ったときから不思議な
印象を持っていました。

会社には他に従業員は
いないようで 、社長さん
一人だけの会社。

販売しているのは、技術。

私は、その雰囲気から
どこかの会社を定年退職
して次のステージで
会社を興した方か、
長年教育機関か研究機関
などで関連する研究を
続けてきた経験を活かし
起業した方なんだろうなと
勝手に 想像していました。

それにしては、人当たりがよく
お話が上手で、どんな方にも
気さくに話しかける人だな…
とも思っていました。

また、他の会社の知り合いも多く
イベント会場の中で は
絶えず誰かと話している…。
かといって、商談を進めている
ギラギラした様子もなく
いたって穏やかに談笑。
ますます不思議?

そんな中、ある男性を囲んだ
数名の会話の中で
「この人、大きな商社の社長さん
だったんだから!」
という言葉が飛び出しました。

「あ…そうだったんだ」

実は、年商1億円もの会社を
経営していた男性。
かつては従業員も多くいて、
取引先も多かったとのこと。
バブルが崩壊した後も10年以上も
黒字を出し続けた優良企業。

それでも彼はこう言います。
「会社は規模じゃないんですよ。
拡大ばかりを続ければ
会社を維持するのは大変になるし。」

大きくなった会社は維持のために
ものすごいパワーとエネルギー
を必要とします。
仕事も材料も大きく回さないと
いけないから、資金を巡らすのも大変。

やってやれない事はない。
でも、それを続けることが
本当によいかどうか?

その後の「決断」と
様々な「処理」を経て
今があると聞いて深く
考えさせられました。

すっかり身軽になり
技術と向き合う彼の姿を見たら
今何を大切にするべきか、
どこを見つめて進むのか、
熟考せよと言われている
ように感じました。

シンプルな人生が心も経営も
スッキリさせる。
やりたいことはやれるときに。
いつでもその決断は正しいと信じて。

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