日々のこと

意志ある不思議な財布の話:植物と仕事 幸せコラムvol.57

意志ある不思議な財布の話

今回は身近なお財布の話です。

お財布とは、言わずと知れた

お金を入れる場所です。

財布の“財”という文字には貝が入っています。

貝はそのものズバリ“お金”の意味です。

その昔 物々交換からスタートした

人類の経済活動。

交換の道具として、数える際にわかりやすく

たくさん手に入ったことから

道具として使っていたのが、

貝殻だったわけです。

「お前の野菜は貝10枚な」

「俺の魚は貝20枚だ」

…みたいな会話が展開されていたわけです。

そこから金本位制、貨幣制度に

変わっても 漢字だけ“貝”が

残り続けているわけです。

「お金はただのツールです」

もちろん

それはその通りなのですが

人はそこに見えない力を

感じ続けていたのも事実です。

私は現代ではお金が力を持ち過ぎて

人間を狂わせているという感覚

を持っています。

今日はそういう話ではなく、

金運に関する話です。

 

お金に関係する研究を続ける中で

これらのの話にたくさん出会います。

今日はその中でも金運upのための

“財布”と“お金”に関する

エピソードをまとめてみました。

 

一つのエンタメとして

楽しんでいただければと思います

 

 

 

 

1.財布はレシートで太らせない

お財布の中にお金以外のものが

多いと新しいものがやってくる

パワーがダウンします。

レシートやクレカ、ポイント

カード類は別のケースで管理しましょう。

2.お金の家は分ける

財布の中で一万円札、五千円札、

千円札が混じっていては

良くありません。

できれば仕切りがしっかり分かれていて

お札をまっすぐ入れられる財布で

管理してください。

世間では、金運UPのための

お高い財布が売れているようですが

高い財布=良い財布ではありません。

使い勝手が良く丈夫で

“自分が気に入ったデザイン”のものを

使えばいいと思います。

ちなみに、赤と黒を氣にする日本人は

多いです。

「赤字」と「黒字」を氣にすることから

きていると言われています。

3.満月の夜に財布をフリフリ

月には不思議なパワーがあると

い言われています。

昔から新月から満月に姿を変える

月の存在は多くの人から信仰を

集めていました。

そこで満月の日に財布の中身を

カラにして浄化する行為が

金運に良いと伝わっていきました。

お金は様々な人の手を渡り歩く

ので良くない氣はデトックス

させましょう。

4.「お守り金」をお財布に

これを財布に入れておくと

自分のお金を守ってくれるという

お守り金の存在があります.

「種銭」

文字通りお金を増やす種になるお金。

神社の手水で洗い清めた

五円玉などがよく使われます。

他のお金と見分けがつくように

リボンを付けてある五円玉などです。

また財布の使い始めに多くの

お金を入れて、財布にその感覚を

覚えてもらうという「種銭」の

方法もあります。

「一粒お守り」

お米や麦など穀物をお財布に

入れておくのも吉。

“一粒万倍日”という日が

年に数回あります。

その日に新しく穀物を

入れ始めると効果大です。

また、この一粒万倍日は

新しいお財布を使い始めると

良い日の一つとされているので

お日柄を選んで試してみるのも

いいと思います。

いかがでしたでしょうか。

まだまだお金に関しては面白い話が

たくさんのあります。

キャッシュレス決済が浸透した

現代で、お金を使用する頻度が

落ちてきたから意味が薄れたと

指摘する方もいます。

しかし、人には氣持ち

というものがあります。

豊かさをイメージできれば

その波動が何らかの形で

あなたの元に戻ってきます。

実は、お金は“良い”、“悪い”を

自ら判断することができません。

ただ単純に習性として、

「意念」が強いところと、

今現在お金がある所に寄って

行ってしまうのです。

ここが悲劇を生んでしまう訳ですが

色々なバランスを崩すと一氣に

流れていってしまうという

流動性も持っています。

「自分の芯をどこに据えるか」

ここが人間性を試されるところ

ではあるのです。

見えないけれど存在することを

信じられる心の余裕が大切ですね。

“習慣が変わると行動が変わる

行動がを変わると人生が変わる”

 

*こちらは「プランツアート・ラボ」『植物と仕事 幸せコラム』として2023年2月に配信した内容です

 

この記事を書いている人

プランツアートクリエーター®/園芸福祉士
ガーデンデザイナー/ガーデン風水アドバイザー

主に企業や事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングをしている。
家があって暮らしがあって、人がいる…そんなことから、風と水を読む環境学として風水を勉強する。
(観相学ライフアドバイザー協会 認定講師)

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデニング・庭づくり

 

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