日々のこと

お金の話:庭づくりと住宅ローン減税の話

 

2021.11.19ニュースより

住宅ローン減税が変わる

これは家を建てたばかりの人、これからマイホームを検討している人にはい大きなニュース。

この記事を書いている人

《お金の話をする理由》

ガーデニング歴でいうと…20年。仕事になってからは15年以上になります。
現在は、企業や店舗さんからイベントや事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングの依頼を受ける仕事をしています。(セッション・相談・鑑定に関してはオンラインで行っています)

これだけ長期間園芸業界にいると、情報もたくさんいただきます。
その中でも、実はお金の情報はとても多いです。そして相談も。
お庭をつくる際もしくはリメイク、引っ越しにはお金の話は避けて通れません。庭の製作にいくらかかるのか「想像もつかない」という人がほとんどです。ここは丁寧に説明しながら、ご自分やご家族の中で大切にしたいものを見つけていけるように一緒に考えていきます

そこから派生した風水と数字の道

これまで多くのご相談やプランニングのお手伝いをさせていた経験を通して、資金計画は早く始めるに越したことはないと思い、庭のデザインだけでなくクライアントさんの土地の環境を見たり(風と水)、動き出す時期、お金や“運”についても含めたサポートをしています。最近、師匠から、庭のを中心に観て感じて伝えられる『風水ガーデナー』との称号をいただきました( ´艸`)
そんなことから、本当に自然の流れで風と水を読む環境学として古来から受け継がれてきた風水を勉強することになりました。

そして、数字との縁もなぜか深く。そういったアプローチもすることがあります。
自然と数字(経済)って相反するように聞こえるかもしれませんが、人類の歴史の中で「数の概念」が人の行動を大きく変えてきたという事実はあるので、この辺は両方の目があるということが大切だと思います。

あ、もちろん長年の園芸生活の中で得た植物に関することやデザインに関することはしっかりお伝えしますよ。

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデニング・庭づくり

 

住宅ローン減税が変わるの?

【住宅ローン減税が変わる‼️

現在、住宅ローンには住宅取得すると借入れした人の所得から一定の金額を控除する制度があります。
元々住宅所得者の金利負担の軽減をはかるという狙いがあったわけです。
なぜなら金利ってすごいから。金利の話だけで長くなるので、今回は「住宅ローン減税」の話に絞ります。

これまでは

最初の10年は年間40万円、(取得価格4000万円上限)
最大400万円の控除があった。これは最大です。
借入金の数字は年末のローン残高で計算して、サラリーマンなら会社に年末調整として書類提出していますよね。

さらにの消費税増税の際に(令和元年10月~令和4年12月)特例で3年間、最大80万円の控除も追加されていた。

なんと‼️合わせて480万円が所得から控除される計算。(単純に)

*この記事が一覧表になっていてわかりやすかったです
↓ ↓ ↓
https://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/

先日お客さまから聞いたのですがさらにコロナの緊急措置として住宅ローンを組んだ人に臨時の補助金もあったらしい。
例えば共同名義にしているご夫妻で所得によっては2人分もらえたと話していたので、それは、またすごい!と思った。

完全に税金で得をする状態。年収によっては控除されたことによって所得税の税率も変わりますものね。
その計算も加えたら、いくらお得になるんだろ??

何が問題なの?

問題となっているのは

①必要のない人がローンを組む
②繰り上げ返済できても先延ばし。

大盤振舞いだったと言えばそれまでだけど。
日本の社会の経済構造が関係している。
やっぱり建設・建築・住宅業界は自動車などの遺製造業と並んで裾野が広い業界。
現場に行くと毎日色んな職人さんが働いているのがわかる。

様々な中小企業が関わり日本経済の内需を支えている。
もちろんお仕事が増えていくのは良いことだけど、全体のバランスもありますよね。
私はそんなに上の立場から見ることもないので、消費者としての「損・得」で判断してしまいますけどね。

要因は何なの?

日本の低金利で逆ざやになっているのが要因。
はじめに話した“金利”というお話に関係しているのです。
この先の経済の状況を見ながら「日銀」というところが色々決定しているんだけど、その影響を見ながら政府は様々な制度を考えたり変えたりしていくんだね。

…ということで、住宅ローン減税に関しては「制度改正」の話が出ている。

財務省は、これまでの制度で78.1%の人が優遇で得をしている❗️(だからけしからん‼️…とまでは言ってないけど😅)を改正の根拠にしている。還付金が利益を生んでいる状態ね。

でも、よく考えれば得をしなければ、誰も制度を利用しないわけで。
現在の控除率が1%だから控除額より還付される金額が高くなるのが問題とのこと。
要するに支払う税金内でのお得ならばいいけれど、それ以上に利益が出ていることが問題なんですよね。

数字やお金のマジックは面白いわ。

逆に「この制度を使えばお得だよねー」ってならないとね。益が出ない程度に。
さじ加減が難しい‼️

いつ購入したら得なんですか?

よく消費税増税の時にもこんな話はよく出てくるよね。

「税金がUPする前に購入した方が得」
「駆け込み消費が発生」

ニュースでもよく聞く話。

…でもね、住宅って多額の借金をしないと購入できないものですよね。(…ほとんどの人は)
キャッシュで「コレでお願いします」という買い物とは違うわけです。
減税制度や消費税だけに踊らされてはいけないということですよね。

自分のライフプランから考えていく必要があるということです。

私は「消費税」というものが初めて日本に導入されたとき(当時は3%でした)から世の中の騒ぎをずっと見てきました。
住宅ローンも組んだ経験もあります。金利がどんどん変わって何が得で何が損だかわからなくなった時もあります。(計算が複雑すぎて💦)

目の前の損得だけで判断すると道を間違えるなぁ~と常々感じています。
私はFP(ファイナンシャルプランナー)ではありませんし、直接何かの商品でお助けすることはできない立場です。

ですが、(自分を含めですが)多くの家を建てた方とのセッションを重ねてきました。
スタートは「庭をつくりたい」…なんですけれどね。
その方の立場各時代ごとに色々ありますもの。
でも、その話から何となく見えてきた道はあるんですよね。
ただの“お金オタク”ですけど(;^_^A

タイミングは自分次第

さあ、住宅ローンを組んでマイホーム購入を考えている方はタイミングをしっかり見極めよう‼️

これらの話を総合して言うと、「急げ!」というのではなく、改正後に出てくるの法案も見て(移行期間もあるし)ライフプランと照らし合わせて、どのように暮らしたか…というのを軸に“自分に合うものかどう”かを基準にしてを検討しょう。

お金の話は大切よー
#プランツアートラボ
#お金の話

こんな感じでお金の話も取り上げています。
エネルギー、マインドだけじゃなく、実際の制度や経験から“人生お得なお金の話”をしています。

面白かったな~、ためになったな~という方はコチラもご覧ください。

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詳しくは下記の記事をご覧ください。

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