日々のこと

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデン・ 風水デザイン

 

 

自分の進む道を

◇主な事業内容
・ガーデンデザイン ・植栽設計
・家相・風水鑑定・手相カウンセリング
・植物イベントプロデューサー
・メルマガ運用代行、ライティング、資料作成・動画制作
・モンゴル国 緑化担当

 

提供できる3つのこと:

1.植物デザイン
2.カウンセリング・鑑定
3.ライティング資料作成

自分の周りの植物からスタートした仕事ですが、様々な方向に蔦が伸びるように広がっていきました。

 

仕事を始めたきっかけ

ここからは少し長くなります。
ご興味ある方だけご覧ください。

植物が嫌いでなければのお話ですが…。
暮らしに「植物」があると日々の生活が豊かになっていきます。
なので、少しずつでも日常の中に植物が取り入れられるといいな…っと思っています。取り入れ方は人それぞれだし、正解はありません。

私も紆余曲折色んなことがあって、また様々なことを試して今のスタイルに落ち着いています。そんな話をしていこうと思います。
まず、時間がかかっても「自分が落ち着くところ」を探していくのが大切だと思います。

私もその感情の行き来をめちゃめちゃしてきました。今回自己紹介を兼ねてそんなことも書いてみることにしました。
少し長くなりますが、お付き合いください。

・自己紹介
・この仕事を始めるきっかけ
・花屋で修行時代
・不思議なご縁で…
・書くことと伝えること
・人類の幸せのために

自己紹介

◆私が植物との生活を選び、仕事にした理由◆

ざっくりですが以下のような流れです

会社員時代精神的にダウン▶会社退職
目標失い自分探し▶️庭で覚醒
花屋で修行▶️園芸福祉士の資格取得
そしてフリーランスへ。

相談件数は延べ200組以上
息子が1人 忘れ物の女王

この仕事を始めるきっかけ

この仕事を始めるきっかけは?

私は みどりが好きです。
お花も好きなのですが、葉っぱが生い茂る緑のグラデーションに強く惹かれます。家を建てたら、小さくてもいいから植物を育てられるスペースがほしい!そう思い独学で庭づくり&園芸をスタートさせました。

はじめは園芸やガーデニングにそんなに強い感情はありませんでした。普通にガーデニングが楽しめればいいなーくらいの感覚でした。

…しかし、あることがきっかけでわたしの人生はガラッと方向を変えたのでした。
その出来事は次のとおり。

①植物に生きる力をもらったこと。

②自分が庭づくりに悩んだこと。

 

簡単に言うとこの2つです。
私は普通のサラリーマンの家庭で育ちました。ごくごく普通の家庭です。自分もそういう人生を過ごしていくことに何の疑いも持っていませんでした。

そして、結婚、出産、家事、育児とどんどん新しい出来事が増え、やらなくてはいけないことが増えていきました。それに加えてこれまでと同じフルタイムの仕事…。他の人もみんなやっているんだし、慣れればできる!

しかし、その頃から時代はどんどん変化して景気もとても悪くなっていきました。職場環境もこれまでのほんわかムードは消え去り、心の病で休んだりリストラされる人も増えてきました。

詳しいことは書けませんが、心の負担はピーク状態となりある日突然わたしは勤めていた会社を辞めることになったのです。色々なことが重なり精神的にダウンでした。

病院にも通い診断書を出してっもらって、パツンとすべてが終わりました。まさに、途中で投げ出す形。私が最も嫌う状況で、同僚にも申し訳なく恥ずかしく情けなく…この先人生いいことあるのかしら?と毎日涙を流していました。

 

◆植物は生きる力をくれる

無力感でいっぱいだったし、自分を責める日々が続いたので、正直、普通に生活できるとことまで持ってくるのにも時間が必要でした。とはいえ、このまま一生時間を過ごすわけにもいかないことはわかっていました。仕事もしないで遊んで生きていけるほど経済的にも楽じゃないし。
何かしなきゃ、何かしなきゃ。

焦る気持ちがどんどん私を追い詰めていったのです。
ふと、その時 家を建ててから放っておいた庭の手入れを少しづつ始めました。
最初は気晴らし程度の感覚でした。
體(からだ)を使い 土に触れ、汗を流し働く…。

毎日こんなことを続けていました。
…すると、不思議なことに 絡まりまくった私の心の糸は徐々にパラパラとほどけていったのでした。

◆庭づくりに悩む

実は、庭づくりに関しては家が完成したときに一度断念しています。
家を建ててくれたハウスメーカーさんは、庭に関してはまったく専門外で相談することもできませんでした。

ちょっとガーデニングブームなんかもあって憧れていたところもあったのでガッカリ。

「庭は奥さんの好きなようにやったらいいですよ!」。

ああ、そういう風に自分でやるものなのね、なんてその言葉をうのみにしてやってみることにしました。…しかし、そんな簡単なものではありませんでした。ただ植物を植えればいいわけじゃないのね?大体

・私が買ってきた植物ってどんな育ち方をするの?
・早々に花は終わったけれどこれから咲くの?

わからないことだらけです。これはきちんと計画を立ててから始めないとどんどんお金が無くなっちゃう💦と思いあらためて庭づくりをはじめようと考えた時もやはりうまくいきませんでした。

「造園業者さんはちょっと違う雰囲気かも」。

「でもエクステリアって書いてある業者さんもカーポートとか、門扉とか…ちょっと違う」。

さらに、さらに…店舗にお邪魔して相談するのも申し訳ない感じでした。
だってそうですよね。
皆さん、お仕事を受注するために相談にのってくれるんですもの。買わない人に時間を使わせるのが申し訳なくって、そのままトボトボ帰っていました。
自分がやりたいと感じたことは「どうすればできるのか?」もしできないのなら、別の方法考えるし。
誰も教えてくれないし、今みたいにネットもないから何をどう探せばいいのかがわからない。

◆氣持ちが切り替わればやるんです

最後には、相談できないなら自分でやってみるというところに気持ちを切り替えました。そこからは変にエンジンがかかってしまったようです💦

試行錯誤で紙にデザインを描いてはやめ、また描いて…を続けました。枕元にペンと紙を置いて就寝し、思い浮かんだデザインを忘れないように描いていました。何
度も言いますがネットのない時代です。情報を得るために雑誌を買いまくっていましたし、TV番組を録画して見まくっていました。

…かつて私が土にまみれ奮闘した場所には今は小さなアトリエが建っています。

花屋で修行時代

次に仕事をするときに何をする?

単純で思い込みの激しかった私は植物に関係する仕事をしたいお庭のデザインを仕事にしたい!と家族に宣言し、それに向かって経験になる仕事を探そうとCADの資格を取り派遣の仕事をしたりしました。

今から思うと、その情熱で心をいっぱいにしておきたかったのかもしれません。他のネガティブ思考が入る隙間を作りたくなかったのかも。

職安に行って面談を重ねても自分の望む仕事は見つからず、「あーやっぱり普通のパート探すべき?」と思っていたところ、花屋のバイトの募集が目に留まり、応募し働くことにしました。

若者ばかりの職場で、年取った新人でしたが花の水揚げから基本的な作業、花の取り扱い方花束やアレンジメントの作り方葬儀やお祝いスタンドのセッティング実店舗の店づくりから運営まで多くを学びました。

途中“ぎっくり腰”を経験したり、吹雪の中で仏花を組んだり、子育てと両立で体力的に厳しかったのですが、良い人たちに囲まれて楽しかったしこのままここでずーと働いてもいいかな…とお給料のもらえる生活に落ち着きを感じていました。

年を取ったら鉢物専門で担当してもいいな~

なんて思っていた矢先に…‼
その花屋は、ある日突然別の会社に「身売り」したのでした。私たち従業員もろともです。忘れもしません、その日の朝は事務所の空気の流れが完全に変で「恐怖」の感情が渦巻いていました。
そこで私はお店が他の人の手に渡ったことを知りました。
その瞬間、私は運命の歯車が方向を変える二度目の音をしっかり聞いたのです。

不思議なご縁で…

植物に関係した仕事がしたい!と直感で走り始めたわけですが。
仕事を始めたときからずっと、お客さまのガーデンデザインを作る仕事に入る前に庭づくりの相談に乗ってきました。

新築で庭づくりをはじめてみたい!
リフォームをきっかけに古い庭をリメイクしたい
引っ越してきたので、前の庭を改造したい
お店の前をイメージに合わせてきれいにしたい
植物の育て方がわからない
家族と意見が合わない
お金のことで悩んでいる
自分のやりたいことがはっきりしない

そうやって多くの方の話を聞く中で、「あれ?」と思うことがたくさん出てきました。

…今、私が聞いているのはお庭の相談ではないのでは??
と氣づいたのです。これがきっかけです。

このタイミングでも私を導いてくれた植物と地球。

“人はいつも悩みながら前に進んでいく”。

私が職業柄 お客さんの人生の大きな決断の時に立ち会うことが多かったからですね。様々な状況からそれぞれの人生観を学び、どうすれば心晴れやかに新しい決断ができるのだろうか…??
そんなことをずっと考えていました。

もちろん皆さんの悩み自体はひとつも同じものはないのですが、その中でもぼんやりといくつかのパターンがあるのは感じていました。
そこで、皆さんに自信を持って前に進んでほしいという思いから 学びをスタートさせることにしました。

改めて感じたのは、どんな時でも“植物のチカラ”は偉大でいつも人に寄り添ってくれるということ。この点は変わらない真実で。地球誕生から人類より長い時間を生き続けている植物や自然からヒントを得ることがきっと良い答えを導く助けになるだろうと考えました。

易の考え方

そんなところから「風水」にたどり着きました。

実際には、庭づくり・土づくりからの環境学にはいり、そこから「風水」になるわけですが。
「風水」を学ぶためには、様々な学問や技術に触れることになります。
学びは楽しい!知ることは嬉しいものです。しかし、興味が赴くまま進んでいくと多岐にわたるようになり内容も煩雑になってまいました。

…なので、今では皆さんが自分で目で見ながら理解しやすい『手相』という手法を使って鑑定・カウンセリングといった形で相談をお受けしています。
あなたの本質や持っている才能を読み解きながら、悩みや人生の課題に一緒に向き合います。

自ら進む“未来の道”が感じられるような場となるよう心がけています。
当の本人は見えないことも多い。私が提供する“コトノハ”(言葉)が皆さんにとって何かのきっかけになったら嬉しいです。

一歩踏み出す勇氣と前を向くきっかけになったらと思っています。

長年、フリーランスとしてお仕事してきた経験から仕事って何だろう?という問いにもずっと向き合ってきました。対価としての“お金”との関係性、起業の意味、そこも考えると「事業を起こす」ということが多くの方の幸せにつながり、ご自身の幸福のためになるといいなと思います。「起業副業…幸✨福業!」です。

植物の仕事をしてきた私から、“手相”“カウンセリング”の話が出てくることに違和感をお持ちになる方もいるかもしれません。
なので、今回は少し丁寧にお話しさせてもらいました。

新築の庭づくりやリノベーションのお手伝いを多くしてきた経験から、お住まい、植物、お金に関する、運氣についてお伝えできることもありますので、ご興味あればお氣軽に。

書くこと伝えることwriting

書くことがお仕事になった一番最初は、新聞のコラム執筆でした。
新潟の地方紙 新潟日報での連載「うふふ ぐりーんらいふ」です。
担当の編集の方にも良くしていただいて伝えることの楽しさを教えていただきました。
それが、書籍になり書店に並ぶようになりました。

Gardener’s Hum
~うふふ ぐりーんらいふ~
ごんだいら あやこ著

新潟日報事業社
A4変型/84頁/ISBN 978-4-86132-395-9
生活にみどりを、
心に癒やしとうるおいを!
園芸福祉士の著者が綴る、みどりと暮らす生活の楽しさや癒やしの日々。
新潟日報連載の人気エッセー「うふふ ぐりーんらいふ」より抜粋、自身の(裏)ブログを加え、一冊にまとめた。https://wire.thebase.in/items/30055438

原稿を書き続ける

そこから少しづつ執筆依頼などをいただきながら、ブログ運営を続けてきました。
地方銀行の季刊誌、地方のアート系雑誌、植物系の展示等で新聞社との企画でコラムを寄稿する仕事などを受けてきました。ブログ運営に関しては2007年から。はじめは無料ブログでのスタートでしたが、2015年からWordPressによるブログ運営を本格的にスタートさせました。

そこから、少しずつ始めたばかりのSNSとの連携、LINE公式アカウントとも連携し、定期的な配信スタイルになっていきました。その後、メルマガ配信も毎週はじめて“週一配信の内容”、“月一配信の内容”などコラムの内容も整えていきました。
SNSや無料ブログなど、運営会社の改訂で条件が変わってしまう世界です💦
その中でも自分の配信スタイルを構築いていきました。

書くということは表現するということ

私は、ガーデンデザイナーです。庭の構成を考えたり計画を立てたり、現場で職人さんと合わせたり作ったり…もちろんそれが仕事だと思っています。
しかし、マーケティングの重要性を教えてくれた先輩は私に言いました。

「どんなにすばらしいものを作っても、伝えなければなかったものと同じだよ」

…本当にそうです。涙
どんなに頑張っても単発仕事が多く、次の仕事に繋がっていくことも少なかった私は、どうやって売り上げを上げるかより どうやって仕事になるのかがわかりませんでした。

運氣というものを勉強し人間を観ていくと、何も宣伝活動をしなくても次々にお仕事が入ってくる性質を持っている人もいました。
本来持っているエネルギーがそうだという人です。特別な能力ではなく仕事が途切れることがないのです。もちろん仕事自体が素晴らしいというのは大前提です。
本当にうらやましかったです。必死になって告知をしないといけない自分と何が違うのだろう?と本氣で悩みました。

オンラインサロンで自分に課したこと

これまでも配信はずっと続けていたのですが、2002年からは「植物と仕事をテーマにしたオンラインサロン」で“毎週コラム”と“月イチセミナー”の原稿を書く!という課題を自分に与えました。

折しもコロナ感染が広がり生活様式も意識も変わりました。
自分の仕事の方向性や今後の人生の在り方などを考える時期でもありました。

結果、3年で総数180本以上の原稿となりました。自分の仕事の合間に毎回テーマを決めた原稿を書き続けました。
こちらは書くだけでなく、テーマ選択、推敲、読み返し、修正、根拠となるデータ探しなど、時間や手間はかかりましたが、終わってみれば楽しさのほうが勝りました。やってよかった!

これも、コラムやセミナーの感想を送ってくれた会員の皆さんのおかげです。このフィードバックがあったから、読んでくれる人がいたから続けられたと言えます。不思議な話が多い内容のコラムでしたが、ストレートに受け止めて実行してくれた皆さんがいたから!本当に本当に…心より感謝です。

その後やってきたのは

自分で勝手に好きな文章を書く。
企業や行政に提出する書類の文章を書く。

これは全く違うものです。
これまでは、自分の書きたいことを書きたいように文章化してきた私ですが、ある日「行政に提出する事業計画の作成を手伝ってくれないか?」という依頼が来ました。
書いては修正依頼が来る毎日。心が折れそうでしたが多くの皆さんと作成した計画が採択され、また一つ

 

植物イベント企画プロデューサー

 

 

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