お金をかけずに庭をつくりたい?:GARDEN⑤

 

 

手づくりの庭って憧れます

では、それを実践するとしたら手段はDIYで頑張るっ!ということになるでしょう。
それには元々の土地の広さがとても重要です。

なぜなら、「広さ」自体が自分の労力を必要とするもの そのものだからです。

現在の家を敷地内にどのように建てているか、

ということにも関係してきますが

自分の家だけでなく、隣の家との接し方によっては

広さだけでなく日当たりや水はけにも影響してきます。

そうなると、施さないといけないものも出てくるからです。

 

それは今回はさておき、

庭の部分の広さにもよりますが、すべてをDIYで行うのは

大変だと思います。
外仕事ですし、楽しんでできるうちはいいですが、

長期間に及ぶとだんだんきつくなってきます。

かなりの根気と集中力、体力を必要とします。

気候がいい時ばかりではありません。

休日に雨が続き作業ができない日もあるでしょう。

 

 

さらに、材料の調達から作業まで…となると、

道具をそろえたり何かと大変です。

何を?どれだけ??
特に大きいもの、重いもの、距離の長い作業は

自分だけでは難しい部分もあります。

 

慣れない作業というのもありますし、基本休日を

作業に充てるということから、

徐々に時間を取りにくくなってしまうケースも多いようです。

 

お金をかけずに…と思っていたのが

逆にたくさんの時間とお金がかかり

思っていたものとは違った作業になりかねません。

 

安全性も考えると背の高い構造物などはしっかり

設置されたしたほうがいいと思いますし。

 

現実、小道の作成、花壇づくり、芝張りなどの作業などは

ご自分で始めて見たものの限界を感じ、

途中で「この続きをお願いしたい」と依頼して

くださるお客様もいらっしゃいます。
そういうことを含め総合的に考えれば、

はじめからプロの作業と自分でやる作業を

しっかり分けて組み合わせるのが

賢い方法と言えます。
どこまで“手づくり感”がいいのか、

またどこはしっかり外部に依頼して作ってもらったほうがいいのか。
安全に関するアドバイスも含めて

業者さんに材料購入までお世話してもらったほうが安心です。
職人さんはプロです。
お客様がやりたいことをきっちり説明すれば

「よし、じゃあここはこういう風に仕上げておくよ」と

やりやすいようにしてくれます。

 

プランができていれば、

現在自分がどの位置にいるのかわかるので、

その後はゆっくり楽しんで作業を進められると思います。

やりながら自分で変えていくことも容易になると思います。

 

そう考えると

何が一番重要かというのがわかってきます。

プラン・計画 ということになります。

まず、自分にできる作業は何なのか?

どこまでやってほしいか。

それにはいくらかかるのか?

 

当たり前のことですが

現実的な路線を行かないと時間的にも金銭的にも

続かなくなってしまいます。

ですので、そこの部分を専門家に依頼し相談しながら

ベースを考えられると気持ちが楽になります。

 

 

庭づくりは楽しい作業です。
そして時間とともに自分の考えや気持ちも変わっていきます。
最初から完璧を求めず、必要ならば人の手を借りて

今の作業を楽しみながらやることが、

長く続けられるコツだと思います。




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