手相を観る理由

2024.07.28Blog, 風水・家相・開運について

【手相を観る理由】

「手相も観れるんですか⁉」と鑑定をお願いしてくださる方が増えていて嬉しいです。
なぜ手相を観ることができるのか？今日はそんなところをお話してみたいと思います。

Ⅰ.すべてのものに相がある

私はガーデンデザインや植栽設計など植物に関するプランニングの仕事を主に長年にわたり行っております。近年は個人邸だけでなく施設や公園からご依頼いただく事も増え、環境に関する知識を深めるために数年前から「風水・家相」を学んできました。これらの技術は歴史をさかのぼると易経にたどり着きます。
詳しく話すと長くなってしまうのでざっくり言うと、易経に書かれている五術の中に『風水』も『相術』もf含まれているのです。なので、両方わからないとこの“術”を使うことができないわけです。

Ⅱ.知識と感覚

「知識と感覚」どちらとも大切です。
いくら知識だけ詰め込んでも実際に感覚で理解できないと使えないし、感覚が鋭くても体系的にまとまっていないと人に伝えることは難しい。アートの領域などはほぼそのような世界です。昔ははわかる人だけわかる世界だったと思うんです。しかし、現代はこれまで忘れられていた“感じる力”がクローズアップされる時代になってきたので、このようなある意味「見えない世界」も多くの人に自然と受け入れられるようになってきました。
また、その逆もあり。
実を言うと…科学的な研究に従事している学者ほど『神の領域』という言葉をよく使います。研究が深まれば深まるほど、どうしても人間の知恵だけでは解決できない部分がある…というのがわかってくるわけですね。
不思議なもので、突き詰めていくと「科学と感性の世界」がお互い寄っていっていくように感じます。
これも真理だなと思います。

私も古（いにしえ）の英知を学ぶことにより　これまで植物の世界でひたすら感覚だけで捉えていたものが言語化され、色々なものがクリアになっていった氣がします。これもバランスなんだなと実感します。
…ということで、五術の一つ「相術」の中に含まれる手相も観れるということです。

無料オンライン鑑定　90日チャレンジ

最近問い合わせも増えて

実は、ラボ会員さんには年２回ほど定期的に手相を観させていただいています。

https://midori-d.jp/blog/plantartlab/
その他にも「手相を観てください」というお声掛けが少しずつ増えてきました。
なので、ちょうど今年一年年の半分に達するこの時期に自分の進む方向を確かめてみたい方に向けて「無料オンライン鑑定」を実施することになりました。オンラインですので、簡易的な内容にはなりますが、何かのヒントになれば嬉しいです。

概要は以下の通りです。

【鑑定期間】2024年6/1～8/31
【予約時間】10:00〜16：00　20:00～21：00（お好きな時間をお選びください）
【鑑定時間】20分程度
【鑑定方法】オンライン
【鑑定場所】zoom
【対象地域】全国

テーマは『私の運命は？』→ご希望の方は写真の送り方などお伝えしますので、こちらのチャットに返信ください。
記載例：「〇月〇日第一希望〇時～第二希望〇時～無料鑑定希望します！」
お互いの都合の良い日程で調整させていただこうと思いますのでよろしくお願いします。

全国どこからでも大丈夫です。

現在　東京、大分、富山、埼玉、静岡　石川など県外からの参加も多いです💕
海外からも来そうな勢い…(;^_^A
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

https://midori-d.jp/blog/tesou-challenge6-1%ef%bd%9e8-31/

こちらをご覧ください。

申し込み方法

①HPお問合せ
②Messenger(facebook）
③DM（Instagram）

どれでも大丈夫です。

ご相談はこちら

大々的に告知もせず地味にスタートさせましたが、少しずつ申し込みをいただいております。ありがたいです。
枠がなくなり次第終了となりますので、その辺はご了承ください。

手相写真の撮影方法

《手の撮影方法について》

手相は周期によって変わっていきます。
鑑定日から数えて３週間以内に撮影したものを送付願います。リラックスして撮影してくださいね

１．女性は右手でお願いします。
２．明るいところで撮影してください（スポット的な光が当たると部分的に白くなります）
３．正面で。（スマホの）カメラと平行でお願いします
４．線が見えるように（ピンぼけに注意）
５．手首まで全体をいれてください
６．画像は１㎆が望ましいですが500kb以上でも大丈夫です
（最近のスマホでの撮影なら大丈夫）

一度、ご自身で撮影したものを引き延ばして確認してください
見本をご覧ください。

上記の手の画像はすべて私のものです。定期的に手の画像を記録して変化を観ています。ご覧になってお氣づきかと思いますが、まるで同じ人の手とは思えないくらい変わります。撮影する人のその時の心持ちも反映されるということをご理解いただき心穏やかに手に向き合って撮影してみてください。ご依頼いただいた皆さんの氣持ちが乗った画像から感じられるものをお伝えできればと思います。

皆さんにとって何かのきっかけになれば嬉しいです。
お申込みお待ちしております。