ヒロシに共感:新潟市・ガーデニング・植栽デザイン・ビジネス・起業
「ヒロシです」で始まる自虐ネタでブレイクしたお笑い芸人ヒロシの記事に共感しました。
ブレイクした2004年、当時自分がやりたい芸と周囲から求められるものとのギャップに苦しんだエピソードや金銭的精神的に追い詰められた先に見出した一筋の光、そして新たな収入とともに取り戻した心の安定。
とてもわかりやすい内容だったのと、芸能人らしい派手さがないところがスッと心に入ってきました。
集団で賑やかに過ごすのが苦手だからピン芸人でネタを披露する道を選んだのに…。結局は芸能界自体は一般企業と変わらず多くのスキルを求められ、先輩芸人との人間関係やTV局の担当との上手い営業的なやりとりが付きまとう場所だった。
一般の学校や会社の中でも同じように「付き合い」に悩んでいる人は多いはず。上手くやらなくてはいけないというプレッシャーに押しつぶされそうになったり、さらに行きすぎると体に症状が出てしまうことも。
私も彼と同じ考え。
「今ある組織の外に自分の居場所となるような別の世界があれば楽になる」。
そういった世界ができるだけでも違うと思うけど、もしできるならそれで少しでも収入につながれば、気持ちはもっと安定する。なぜなら金銭的な安定が心の安定に直結するから。現代社会は「え、そんなことが仕事になるの?」というくらい…様々なことがお金になる不思議な時代です。それを可能にする道具も多くの人が手にしています。
ヒロシは所属していた大手事務所を辞めました。
そして「働き方1.9」という本を出版しました。
彼がどうやってここまでたどり着いたのかは是非本を読んでいただきたい。
多くの人が自分らしい生き方と経済的な安定を両立できる社会で会ってほしいと願います。
#みどりデザイン研究所#ヒロシ#働き方1.9#書籍
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