夏の花壇の方程式:新潟市・ガーデニング・植栽デザイン・庭づくり

梅雨時期は雨の中でも作業しまっすよ!

最近、打ち合わせの際に出た話題。

現代人は忙しい生活の中で植物に触れる時間は

確実に減っている。

造園やさんの仕事が 庭を作ることから、

庭の撤去がメインになっている。…悲しい現実。


でも、理解できます。

植物はこちらの都合を考えすにどんどん成長して

手入れをしなければだらしない状態になってしまいます。

共働き、子育てなど忙しい日常に“庭仕事”というもう一つの仕事を増やす

という風に考える人もいるのかもしれません。

「手入れができないのに作ってしまうと後が大変じゃない」。

 

確かにそうですが、庭作業を自分のリフレッシュとして

活用している人もいる。

労働のはずなのに、終わった後に清々しさを感じる。

土に触れる時間が自分と取り戻せる時間になる。

そこまでじゃないとしても、全くない…というのも寂しいし

ストレス社会で生きている私たちだからこそ

心の潤いのスペースは欲しいですものね。

そこで到達した気持ち。

…ポイントは広くし過ぎないことじゃない?

 

夏の花壇は引き算。

自分では狭いスペースだと思っても植物たちは

雨のたびに大きく成長します。

放っておくとすごいことに!

でもね、定期的に手を入れればそんなに難しいこと

じゃないんじゃないかな。

 

そんなこんなで、お客さまの植栽スペースも

ガッツり引き算しました。

終わったお花や はびこってしまった植物は

バランスを見ながらどんどん減らしていかないと

うっそうとしただらしない花壇になってしまいます。

“減らす”という行為ができない方も多いかもしれませんね。

誰かに「ここを整理して」「これはもっと切って。」と

指示されれば安心してカットできますね。

 

お客さまのお庭もさっぱり整理しました。

大きくスペースを占領していたガザニアもほぼ1/3に!


お気に入りの花は先端部分に植えこみます。

お客さまのお気に入りは、ニチニチソウタイタン:ブラックチェリー。

なぜなら、帰宅の際に車の中から真っ先に見える風景の中に

お気に入りのお花があるということが

どんなに心をときめかせてくれることか!

気に入っているからこそ眺めて癒される。

疲れも和らぐ瞬間だからです。


寄せ植えもタイミングに合わせて作り替えましょう。

かわいい鉢もリメイクします。

使わない鉢もいくつかきれいにして取っておくと

リメイクの際に役に立ちます。

植物も資材も、どれを活かしてどれを処分するか。

この判断と行動が伴えば、ちょっとしたスペースでも

癒しの空間になること間違えなしです。

 

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