ターシャからの便り
SNSでのやり取りが普通になった昨今ですが
やはり直接のお手紙って沁みるものがあります。
ぐりーんらいふコーディネーターの
ごんだいらあやこ です。
先日、今年の三越新春展「ターシャ・テューダー展」の際に
お世話になった方から素敵なお便りが届きました。
大きな封筒。
ワクワクしながら開いてみたら、
ターシャの家に行った際にご家族の方が販売していたという
レターセットが出てきました!
何と素朴で温かなレターセットなのでしょう…。
きゃあ(´艸`*)
私は嬉しさのあまり 思わず声を出していました。
一昔前にはみんなが当たり前にやっていた
「封筒を切って」、中から出てきた「実物を手に取って」、
そして「直筆のお手紙を受け取る」という行為に
とても感動を覚えました。
最近ではSNSでポン!とスタンプを送るだけで
会話が成り立ちます。
それはそれは、便利で手軽でありがたいことなのですが
長文をやり取りするメール、ましてや
実際のお手紙を受け取るのっていいものですね。
何だわかりませんが心のとても深い部分に
浸透していくようなじんわり温かな感覚を味わいました。
そして新しい年と同時に記事を寄稿させていただいたこと。
その高揚感と感動。
楽しい時間がよみがえってきました。
お手紙は想像力や感覚、その時の気持ちを
呼び覚ますチカラが強いのかもしれませんね。
お手紙に大切なことを教えてもらったような気がします。
ありがとうございます!
ターシャ・テューダーから学ぶ心のあり方:ターシャ・テューダー展
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