日々のこと

所属の時代から個の時代へ:植物と仕事 幸せコラムvol.35

これまでの世界と違う世界へ

所属の時代から個の時代へ

突然ですが、みなさん!

マイナンバーカードは持っていますか?

「持ってます♪」という方。

では、健康保険証との紐づけ&公金受付口座の登録はお済ですか?

もし「え?そんなの知らない」…という方がいたら登録してみませんか?

 

主義主張があってやりたくない場合はもちろん無理にとは言いません。

私は別に厚生労働省の回し者でも政治的な意図もありません(笑)

ただこのシステムの構築が、これまでの社会制度の中で“個人”に対して

機能していなかった部分を前進させるのに必要なシステムだと思うので、

今日はこの部分を少し解説したいと思います。

 

 

人口を把握できない時代にできたシステム

少し時代をさかのぼって。

昔はどのようなシステムで社会全体の人口、出生数、家族構成など

今でいう戸籍のようなものを把握していたのでしょう?

 

実は、江戸時代の各地の出生率は「宗門改帳」

(しゅうもんあらためちょう)

というものに綴られています。

【宗門改帳】

「宗門改帳」って何?…というと。

キリスト教を禁圧していた当時江戸幕府が日本の全住民が仏教徒であることを証明するために、

世帯毎に各家族や奉公人が所属する宗派・寺院を記していたまとめ帳のことです。

こんな歴史的な背景があります。

 

今でいう戸籍謄本です。

宗門改帳は毎年まとめることになっていたので、各世帯の人員構成や続柄、

出生、結婚、死亡等が記載されるため、かなり正確な資料だったようです。

時代が変わっても持続するしくみ

しかし、江戸幕府は崩壊。

新たに社会のシステムを構築しなくてはいけなくなりました。

近代国家に進んだ日本が人口を把握するために使ったのが『会社』という組織です。

(摺り替わったとも言えます)

社会保障などに関しても労働者をひとまとめにして管理する必要がありました。

当時は工場で働く労働者が大勢いたのでこれらブルーカラーの人たちを工場単位で

把握することにより管理しやすくなりました。

社会制度は、「会社」や「納税」「保障」とピッタリくっついて

今のスタイルになっていたのです。

 

例えば、その中ではこんなことが前提になっていますね。

「外で働くのはお父さんだよね」

「女性は家の仕事をするんだよ」

“扶養”という概念も社会常識の上に出来あがっていきました。

その最小単位での把握は家族です。いわゆる“家”単位です。

 

今でもその名残で、選挙の「投票用紙」や「手当等手続案内」などのは世帯ごとに

郵送されますよね。

今まで当たり前だと思っていたけど、よく考えれば国と繋がっているのは男性が中心

実際に統治する側の国が個人(女性、子ども)と直接繋がることはほとんどありませんでした。

 

個と国が繋がるには?

ところが…、

時代は進み現代では私たちの働き方は多様化してきました。

フリーランス、委託、派遣、パート、アルバイト…そして、

扶養の範囲を外れて働く女性たち

 

家族制度が上手く機能しているうちはいいのだけれど、

女性も自分の道を歩いていく時代です。

今では離婚も珍しくなくなってきました。

それぞれの生き方を選択できる時代です。

そうすると色々な問題が出てきました。

 

例えば、

もしも、戸籍上の夫がDV男だった場合。

いくら国が女性個人に給付金を届けたいと思ったとしても

世帯主のDV夫の銀行口座に奥さまの分の公金が合わせて振り込まれてしまいます。

コロナ給付金の際に浮き彫りになった実態です。

 

そこで、

冒頭に触れたマイナンバーカードです。

「行政府と個人が直接繋がる」

これは、かなり画期的です。

社会保障の給付が国から直接受け取れるようになるからです。

そのうち医療費控除、確定申告、出産育児給付金等々…

今まで組合や団体が取りまとめていたものが直接個人に入金されるように

形を変えていくのではないでしょうか。

 

もうすでに、海外では国と個人が繋がるのが当たり前になっている国も多いです。

今回のコロナの支援金が受給者にスピーディーに支払われたという

諸外国の話はあちこちで聞きました。

世界2位の人口のインドもすでに「アドハ―システム」(インド版マイナンバーカード

を配り終えていると言われています。

日本も今かなり普及に力を入れています。

 

 

“マイナポイントキャンペーン第2弾”と称して、登録者にポイントを付与しています。(2022年現在)

総額20000ポイントです。…ちょっとびっくりしました。

国の“お得だから”というPRはどうかな…とも思いますが。

それでも、この制度が広まれば、何かあった時に“社会的に不安定”と

言われているフリーランスや個人事業主に即座に手を差し伸べることもできるし、

逆に「しっかり税金も納められます」という視点から、社会保障制度を手厚くする

ことも可能になるわけです。

 

そうなると、社会的地位も会社勤めの人と遜色ないところまで並べると思うんですよね。

こうなったら次はどんな世界になるのか…?

次の世界はどんな形になるのでしょう。

またの機会にお話してみたいと思います。

ちなみに、マイナポイントの受け取り方は、圧倒的にスマホのQR決済システムのアプリからのほうが簡単です。

本当はマイナポータルの登録方法なども話も書こうかな…と思ったのですが、長くなるので止めます。

(私でもゆっくりやりながらで1時間でできました)

正直、登録の途中でこれまでの行政のお金がらみの不祥事(消えた年金問題など)を

思い出し、ボタンを押すのを躊躇した場面はありましたよ💦本当に。

でも、これを進めないとその先はないんだよな…と氣合を入れてボタンをタップしました。

近い将来、年齢、性別などに関係なく一人ひとりがしっかりと

社会保障を受け取れる社会になってほしいと思っています。

マイナポイント第2弾の登録期間は9月末までになっています。

(受け取りは2023年2月まで可能)

参考までに。

 

皆さんの判断基準になれば幸いです。

 

*こちらは「プランツアート・ラボ」『植物と仕事 幸せコラム』として2022年9月に配信した内容です

この記事を書いている人

プランツアートクリエーター®/園芸福祉士
ガーデンデザイナー/風水師

主に企業や事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングをしている。
家があって暮らしがあって、人がいる…そんなことから、風と水を読む環境学として風水を勉強する。
(観相学ライフアドバイザー協会 認定講師)

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデニング・庭づくり

 

プランツアート・ラボコラムって何ですか?

※この記事は「植物と仕事 幸せ研究会 プランツアート・ラボ」で配信されたコラム記事です。

内容は以下の通りです。

↓  ↓  ↓

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植物を仕事にしたい、もしくは起業に興味あるという方

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そんな方に向けて月4回のコラムと月1回のオンラインセミナーをセットにしてお届けしています。

 

◆植物と仕事 幸せ研究会

プランツアート・ラボ
(*2023年まで期間限定の研究会グループです)

ガーデニング、庭づくり、植物の育て方、デザインなどの話の他に、女性の働き方、起業・副業、ビジネス、ガーデン風水、お金の話など、ランダムに「メルマガ」「動画」「セミナー」形式で配信、また交流を目的にした研究会。

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園芸、ガーデニング関係でなくても参加できます。

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ハンドメイド作家、デザイナー、店舗経営者、

飲食関係、絵本作家、アレンジメント教室講師、

ガーデニングを仕事にしたい主婦などサポート経験あり。

menuについて⑥プランツアート・ラボ(植物と仕事 幸せ研究会)

 

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