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植栽デザインレポ:新潟市・ガーデニング・植栽デザイン・ランドスケープデザインサービス

ランドスケープデザインサービスの
レポートです!

こちらのお宅は新築住宅で建ててから1年弱。
すでに塀やウッドデッキの設置や
敷砂利、高木や低木の植栽、
または下草の植栽など…
庭づくりと言われるメインの部分は
住宅の施工時に終了しているお宅でした。

周囲から見れば、きれいに整っているし
特に問題のない様子に見えます。

しかしご相談内容は、
「お花やハーブを育ててみたい」
「塀の隙間からの目線を隠したい」
ということでした。
生活の中に植物を楽しむ時間を少し
増やしたいというご希望。
優しい草花もあったら気持ちが
穏やかに、そして楽しくなれそう。
ごもっともです!
楽しい空間を造りましょう。
…ということで、
『ランドスケープデザインサービス』を
お申込みいただきました。


話し合いを重ねながら
やってみたいことを伺いました。
好みのお花、色合いなどの話から
予算に合った 草花を植えていく
内容で提案を準備。

この建物は
両方を道路で囲まれているので
ありがたいことに風通しは抜群だけど、
確かに外を歩く人の目線は気になります。
生活してみて初めて気づく部分だと思います。

そこで、今回はハンギングバスケットを
設置し、内側からはお花を楽しみ
外からの視線を遮断することにしました。
事前の打ち合わせの際に実際の資材を
お持ちして雰囲気を合わせてみました。

グリーン系がお好きということでしたので、
夏らしい白を多めに挿し色にして
涼し気な雰囲気に仕上げて。
本当は制作できれば良かったのですが
こちらは時間の関係で制作したものを
お持ちし塀に掛けてみました。

壁面が素敵だから植物が映えます!

それでも、せっかくの機会ですから
土にも触れてもらいたい。

「育児中で自由にあちこち出かけられない」、
「準備をするだけでも大変」、
というお客様のために寄せ植えの
道具一式を持ちこんで植え込み型の
ハンギングバスケットを自分で
作成していただきました。

お花は事前に好きなイメージを
いただいていたので、
そのイメージに近い色合いで
季節に合ったものを私がチョイスし
セットにして持っていきました。

お花の配置は?
隣り合わせるお花のポイント。
ナチュラルに見えるテクニック。
植え込みの際のちょっとした
アイディアなど。
楽しいお話をしながら作業を
進めていきました。

すごい!
はじめてチャレンジしたとは思えない。
イメージ通り優しいイエローと
シルバーリーフが中心の
こぼれ落ちる雰囲気の
寄せ植えの出来上がりです。

最後にメイン道路に面した
植栽スペースに草花を植える作業です。
今の落ち着いた雰囲気を崩さず、
お好きなグリーン系で明るさを追加するために
斑入りなどの植物も多用しました。

メインはドーンとアナベルです。涼しげでグリーンホワイト。さらに、お庭をセンス良く見せるためのポイントは?
樹木や下草のグリーンを引き立てる
トーンを抑えた渋い色合いのリーフです。
今回はアメリカテマリシモツケを
植えました。

これで風景もグッと締まり、
部屋からの眺めも良くなりました。
既存の樹木の作り出すイメージを
崩さすに、奥様のお好みの植物を
追加することができました。

ダイニングテーブルからの眺めを
何度も確認しながら植える位置を
決めました。
おかげで外の道路からも、リビングからも
楽しめるスペースが出来上がりました。

今回はご依頼いただいただけでなく
ハンギングの制作など、お客さまにも
少し作業を頑張っていただきました。
赤ちゃんもおんぶされてご機嫌♪
どうなるかな?と心配したけど
とってもいい子でした。

庭の広さに関係なく
ちょっとした工夫で、お花に
触れる生活が可能になります。
「これは切り花として楽しめる花」。
「花がらはハサミでカットする」。

お客さまの日常に、植物のある
ワクワクとお花の世話をする喜びを
プラスできたことが嬉しかったです。
お声がけいただきありがとうございました。

-ランドスケープデザインサービスより-

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