運を呼び込む顔になる:植物と仕事 幸せコラムvol.39
運を呼び込む顔になる
【運を呼び込む顔になる】
今日は風水から派生したお話を少し。
突然ですが質問です。
皆さんは「運が良くなりたいと思いますか?」
ほとんどの方は「はい」と答えると思います。
それでは、もう一つの質問です
「自分顔は好きですか?」
この質問には私を含めほとんどの方が「いいえ」、もしくは「自信がありません」と答えることでしょう。
自分の顔が大好きでずっと見ていたい…なんて人はほとんどいないと思います。
最近は、会社の会議もすっかりオンラインになってしまい画面上で自分の顔を見るのが辛い
と言う方もいます。氣持ちはわかります。
ですが、皆さん自身の“顔”は一生自分と付き合っていく大切な相棒です。
自分はいつも自分の顔をを見れていないのに、相手はずっと自分の顔を見ている状態なのですから。
ここに何かヒントがありそうだと思いませんか?
この「顔」で金運を良くする方法もありますのでそれも合わせてお伝えできればと思っています。
今日も最後までお楽しみください♪
“顔を良くすると運氣が良くなる”
これは本当の話です。
私は環境風水が専門ですが、観相(面相とも人相とも言います)手相も観る時があります。
「え?そんなことができるのですか?」
と疑問に思う人もいるかもしれませんが、以前お話したようにどの分野も中国の五術から流れが来ています。
風水を勉強しようとしたならば、根源は同じ世界に繋がります。
今私たちが生きている世界からずっとっずっと遠くの、違う種類の勉強が必要になってくるということです。
逆に言うと、
この世界を理解できていない人は風水も観相もできない…と言うこともできます。
線とか形とか見た目だけでない世界です。
ここが、普段私たちが経験している「仕事上の技術向上」と違う点かもしれません。
日本語で表現すれば能力開発に近いイメージですかね。
さて、話を戻します。
人は不安なことがあると、表情が曇り 顔がくすみこわばります。
表情が硬いという表現を使いますが、行き過ぎると硬直してしまいます。
こうなると思考もストップ。
文字通り固まってしまいます。
上の図をご覧ください。
ちょっと氣持ち悪いと思われると思いますが、顔には各所に名前の付いたポイントがたくさんあります。
この上を氣が流れています。
以前、風水のお話をした時にもお伝えしたと思いますが、運氣というのは常に廻っています。
顔がこわばっているというのはこの氣が滞っている状態のことを言います。
顔が固くなることで、伏し目がちになり目線は下へ。
そうなると自然と背中も丸くなり、思考も悪い方に向かっていきます。
これでは金運も巡ってくるわけはありません。
【顔から運氣をupさせるには】
もうだいぶ前にお亡くなりになりましたが、嘉祥流観相学会導主の藤木相元先生の本
『運を呼び込む成功顔になりなさい』(かんき出版)には成功顔になる秘訣が書いてあります。
朝、新しい一日の始まりに冷たい水でしっかり顔を洗い鏡の中の自分ににっこり笑いかける事。
清潔を保ち、口や目を大きく動かし氣が流れていくように動く顔を作ることが大切
…ということです。
「そんなの当たり前だ」と思うかもしれませんが、朝じっくり自分の顔に向き合うことができていない人はたくさんいます。
特に主婦だったり、家族の朝ごはんの準備に忙しいお母さんなら 朝ゆっくり鏡に向かう時間を確保するのは難しいかもしれません。
そんな中でもポイントを押さえていけば、短時間でも上手く運氣をあげていく方法があります。
是非チェックしてください。
顔の中で、金運の通り道はおでこから顎にかけての中央部分です。
かつての私は、この部分が完全に沈んでいました。
特に眉と眉の間、“印堂”がくすみ「決断ができず」迷いまくっていました。
観相師の師匠は一発で指摘されました。
今でもその時のことは忘れられません…( ;∀;)
【人相を改善する方法】
ーでは、どのように改善していったのか?ー
お伝えしますね。
それは、、藤木先生の言葉にもあったように、ズバリ「洗顔」です。
男性は勢いと氣合いでいいかもしれませんが、女性の場合は美容も考えて少し丁寧に行います。
たっぷりの泡を作り(好みの洗顔料で構いません、私は香りのよいものを使います)指の腹を使い “天中”より降りてきた指令を“印堂”に流し徐々に自分(鼻)に下ろしていくイメージです。
お金も同じです。
金運は水です。たっぷりゆっくり流していきます。
とにかく丁寧に心をクリアにする氣持ちで行うと感覚までもクリアになります。
文章ではわかりにくい部分もあるかと思いますが、何となくでも伝われば嬉しいです。
やってみてください。
これこそ、何のリスクもありません。
小さなことですが やるかやらないか、ここも大きな分岐点ですね。
私たちは動物です
私たちは“動物”です
人類的にも歴史的にも様々なことを動かし、自ら“動く”ことによりたくさんのことを得てきたということを忘れてはいけません。
*こちらは「プランツアート・ラボ」『植物と仕事 幸せコラム』として2022年10月に配信した内容です
この記事を書いている人
プランツアートクリエーター®/園芸福祉士
ガーデンデザイナー/風水師
主に企業や事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングをしている。
家があって暮らしがあって、人がいる…そんなことから、風と水を読む環境学として風水を勉強する。
(観相学ライフアドバイザー協会 認定講師)
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飲食関係、絵本作家、アレンジメント教室講師、
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