「NIIGTA MONOLITH」
美味しいものの写真を見ると幸せな気持ちになります。
ぐりーんらいふコーディネーターの
ごんだいらあやこです。
私が撮りためたお食事の写真とお店を紹介しています。
以前お邪魔した「愛のノスタルジーバレンタインライブ」の様子です。
会場は「NIIGTA MONOLITH」。
ハイセンスな外観の建物。
余計なものを排除したあまりにシンプルな玄関。
相変わらず私は迷子になり、入口を探してウロウロしました
…オシャレすぎる。
雪が音もなくしんしんと降る…
ライブを楽しむには絶好のロケーション!
「NIIGTA MONOLITH」は結婚式場なので、
さすがに接客も素晴らしく一ランク上のサービスを受けて会場内へ…
ピアノが置いてありました。
バックが雪景色とは何とも幻想的な舞台です。
まだまだどんどん降ってきます。
今回のライはディナー付きです。
ライブと同時進行で書くと分からなくなるので、
まずはお食事のご紹介から。
…そうそう、私の座らせていただいたテーブルには、
芸達者な方々が座っていたので、
初対面とは思えないくらいに楽しい話に盛り上がりました。
まずはアペリティフ(食前酒)はスミレのアルコールタイプ
をいただきながら、アミューズへ。
前菜の前のアミューズって私ははじめての経験でした。
日本料理で説明する所の「先附」が前菜の前に出てくる場合があります。
これは、レストランの考え方、方向性により、
前菜からスタートするスタイルのところもあれば、
アミューズからのスタートとなるレストランも有ります。
たとえコースメニューを注文しない場合においても、
先附となるアミューズを出し、それを召し上がりながら、
食前酒を飲み、じっくりメニューを決めていただくスタイルも有ります。
(本来は、食前酒の供)
アミューズ スミレのアペリティフ(食前酒)とともに
からむし麺の冷製 わさび風味のめんつゆのジュレが
キラキラとライトに光ってきれいでした。
前菜
新潟の海と大地の恵み 盛り合わせ
中央に線のように引かれたソースを付けながら一つ一つを楽しみました。
食べるのがもったいない、一品。
スープ
紫芋のポタージュ
濃厚なポタージュなのに、この紫色がなんともさわやか。
器もかわいい
メインの肉料理
牛フィレ肉網焼き 糸魚川のわさびと雪下大根を添えて
肉の厚さと柔らかさ…大根の味も沁みていておいしかったです。
デザートがすごかった。
休憩とともにロビーのビュッフェにデザートを取りに行きます。
小さい宝石のようなデザートが大皿にズラッと並んで向こうまで…。
「きゃーっ」。 女子なら目がキラキラしちゃうこのシチュエーション。
お皿を抱えながらの撮影なので、あまり上手に撮れませんでした。
ほぼ全種類制覇!食後酒と一緒に。
楽しい時間でした。
2012.02.11
■原稿作成と画像提供■
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