日々のこと

食のプログラムも順調です:新潟市・ガーデニング・店舗植栽・庭の困りごと

ACPアグリケアプログラムも本格始動して2年目。

園芸の講座は徐々に浸透してきて

福祉施設等のお申し込みも徐々に増えてきました。

 

何が増えたかというと“リピーター”です。

やってみてはじめて良さを実感していただくことが

できるんだな…と改めて実感しています。

 

そして今年は“食のプログラム”の実施に向けて着々と

準備が進んでいます。

今までの園芸作業やクラフト制作も大変

喜んでいただいているのですが

さらに“食”という基本的でみんなが興味のある

分野へ幅を広げていくことによって

この事業の意義の深さが更に強固なものに

なっていくのではないかと思っています。

そして、先日食の分野で講師として活躍していただきたい

皆さまへの説明会が開催されました。

ACPって何?

どんな思いで始まったものなの?

これまでにどんな実績があるの?

どんな流れで進んでいくの?

新潟市がより住みよい地域となっていくために

どんな人にも平等にあるべき経験を

多くの人の手によって作りだすこと、そして支えること。

 

理念やこれまでに多くの人たちの中で共有してきたの思い

のようなものをお伝えしました。

講師はシーズキッチンの佐藤千裕さんです。

前半は事務的な流れを中心で進めていきましたが

後半は参加してくださった皆さまの気持ちや現状など

座談会形式でお互いざっくばらんに話合いました。

 

 

皆さんの持っているバックグラウンドは違いますが

時間の経過とともに、その場にいた全員が

気持ちの部分でつながれたような…

そんな清々しい気持ちになりました。

 

いよいよ、希望してくれたメンバーが養成講座を経て

スタッフとして動き始めます。

 

これから楽しみです!

 

**花と緑で潤いの暮らしを提案します**

みどりデザイン研究所

 

 

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