IIE lab:新潟市・プランツアート・植栽デザイン・お店レポート


みどりデザイン研究所の研修旅。
最後に寄ったのは素敵な
ファクトリーショップでした。








■IIE lab.

福島県ツアーの最後にどうしても
寄りたかったお店です。
会津木綿のファクトリー&ショップ。
ファクトリーショップって??
言葉の響きに心が揺さぶられました。
何でこのようなお店になっているのか
確かめてみたかったのです。

時間を気にしながらも車を
走らせると会津に入り街並みは
何となく変わってきました。
倉が並ぶ旧街道らしき道は
趣があって歴史を感じます。

ここも住宅街の細い路地が続いていきます。
またも「え?こっちで大丈夫??」
って会話が繰り広げられます。
そんなところばっかりじゃないですか!(笑)













そんな街の田んぼの真ん中に
廃園になった幼稚園を利用したお店。
衰退しかかっていた会津木綿を
復活させ現代の生活に合わせた
製品づくりをしている会社が現れました。
繊維工場のガチャ、ガチャという
機会音が響いていました。

ここもコンセプト強し…です。
消えつつある会津木綿の存続、
いや復活を目指すというくらいの
強い気持ちです。
でも、古いままの製品を作っていても
売れるわけじゃないから、現代に
合わせたデザインや商品開発、
パッケージデザインまでトータルで
コーディネートして販売までつなげる…と。















素晴らしい姿勢です。
誰もが共感し、応援したくなります。
ショップ内の商品展示やポップも
シンプルでオシャレだったし、
廃園した幼稚園をそのまま利用した店舗
というのが古いものを上手く再利用するという
コンセプトとリンクして品物の良さも
すんなり意識の中に入ってきました。

もと遊戯室は古い機会が並び、
ガチャガチャと糸を重ね織りあげていました。
「ゆうきしつ」というかわいい看板もそのまま。
トイレの手洗い水道も超低くて
それもまたいい感じです。

出来上がった反物は色合いもカラフルになり
デザインも斬新に。
そしてラピングされた商品のコピーも
上手です。ビビッときます。

こちらも店員さんが丁寧に会社の成り立ちや
会津木綿の良さなどをお話ししてくれました。
素敵な定員さん、ありがとうございました。