日々のこと

観相学的 大谷翔平の真実:植物と仕事 幸せコラムvol.64

【観相学的 大谷翔平の真実】

 

今日は面白いタイトルにしてみました。
前回の『信じる力』の栗山監督から
MVPの大谷翔平選手へのバトンタッチ
…ということで。

大谷翔平さんについて
話をしてみようと思います。

みなさん、WBCからずっとTVで
大谷翔平さんのお顔をご覧に
なっていますよね。

毎日ニュースで取り上げられない日が
ないくらいにTVから映像が流れてきます。
WBCの期間中は、
どんなに他の選手がホームランを
打っても、好守備を行っても、
対戦チームの走者をアウトにしても。
やっぱり最後にカメラは大谷さんを
追う…という状況でした。

皆さんもLIVEやニュース映像でもたくさん
お顔をご覧になっていたと思うので
今日は久しぶりに、観相学の話に
しようと思います。
テーマはもちろん大谷翔平さん。

 

 

観相学、人相とも言いますが、
“相”を観る場合の基本的なお話から
させていただきますね。
まず、人相を写真だけで鑑定するのは
とても難しいということです。

なぜなら、写真は瞬間で止めたお顔だから。
食物で言うところの瞬間冷凍保存状態。
生きて血の通った状況じゃないと
正確な判断は難しいです。
生身の人間の表情や血色というのは
0.〇秒でどんどん変わっていくものです。
一日の間でも鑑定した時間が違えば
全然違う結果になるという可能性がある
くらい繊細なものです。

人相を観る行為は、古代中国の先史時代
紀元前2500年頃の黄帝の時代から
続いているものです。
数千年前の世界では、“写真”なんてものは
もちろんありませんでした。
なので、人相見はリアルが基本です。

写真の場合は特に、顔の角度や
陰影にも影響されますし、
もう一つ付け加えると、撮影者の
意図もかなり入ってきます。
(それだけ、カメラマンという仕事も
クリエイティブなお仕事だと思ってください)

また、中国で盛んだった時代の「人相」
という手法は悪人、もしくは“裏切り者”を
炙り出す手法だったということです。
長く続く戦国時代、敵も味方も入り乱れて
誰を信じたらいいのかわからない。
不安定どころか危機感と背中合わせの
日々だったからこそ発展してきた技術である
と言えるのです。
ここから考えれば、基本的に吉相より
凶相を見つけることに重きを置いて
いるのがわかると思います。

そんな中で鑑定するということを大前提で
大谷翔平さんを観てみたいと思います。

 

 

皆さんは大谷翔平さんのお顔を見て、
まずどこのパーツが印象深いですか?
人それぞれ、感じ方が違っていいんです。
最初に目に入ってくる部分がその方を
認識する部分ということです。

今日は印象の強い3カ所を観てみます。
(ネット上にあった大谷翔平さんの
画像をお借りしています)

まず一つ目は口の周辺。
下唇が厚く少しぽってりしています。
これは、愛情深く忠誠心が強いことを
意味しています。
報道されている話しか分かりませんが、
彼が所属チームを選択する時に
取った行動や考え方、師との関係性
などを見ると“忠義”や“恩義”なども
強く出ているように感じます。

そして鼻から口に伸びる2本の線。
これを人中といいますが、これは人間関係
に関する場所。
彼の場合太く深くまっすぐ下に伸びているので
人との関係性の中で富や財に恵まれる
相だと思います。

そして、2つ目。
おでこ周辺を見てみます。
パッと見て(角度にもよりますが)額の
真ん中付近がかなりふっくらと膨らんでいます。
場所で言うと“天庭”“至空”あたりです。
この部分が出ているということは、想像力が
豊かということです。
スポーツは身体だけを使って勝てるものでは
ありません。戦略を考えて試して、失敗して
また次を試す…この繰り返しで色んな
アイディアが蓄積されていき、結果も
出やすくなります。
こういうところから見ても賢さを感じます。

最後に一番氣になる目についてです。
彼の目は白目の部分がとても
白く美しい印象があります。
彼の目は「下三白眼」といえると思います。

三白眼とは黒目が上方に偏り、
左右と下部の三方に白目のある“まなこ”
のことを言います。芸能人にも多い目の相です。

実は三白眼は人相学上、凶相とされています。

しかし、私はこれは昔の考え方だと思ってます。
現代の言葉で言い換えれば、それだけ
「特別の能力を持った人」…という
意味だと考えます。
昔の人はその能力を恐れて“凶”と表現
していたのではないでしょうか。

まとめると大谷翔平さんは人相的にも
情に厚く、ロジカルな思考と富の安定感と
人並外れた能力を兼ね備えた稀有な人
という表現になります。

しかし、はじめに話したように人相は
人生経験を重ねればどんどん
変わっていきます。今のままで
ずっと行くわけではありません。
彼の今後の人生と人相の変化も
楽しみに追ってみたいと思っています。

*こちらは「プランツアート・ラボ」『植物と仕事 幸せコラム』として2023年4月に配信した内容です

 

この記事を書いている人

プランツアートクリエーター®/園芸福祉士
ガーデンデザイナー/ガーデン風水アドバイザー

主に企業や事務所、店舗空間の緑化を依頼されたり、個人邸のガーデンデザインやプランニングをしている。
家があって暮らしがあって、人がいる…そんなことから、風と水を読む環境学として風水を勉強する。
(観相学ライフアドバイザー協会 認定講師)

自己紹介|ごんだいらあやこ ガーデニング・庭づくり

 

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