光と色の錯覚
人間のスキルってひょんなことから教えられるものですね。
ぐりーんらいふコーディネーターの
ごんだいらあやこ です。
人の目は光と色どちらのほうを優先して
脳で処理するのか…。
目が真っ先に感じるのは光?それとも色??
理論とか学術的とか
色んな意見はあるのかもしれませんが。
頭で考えているよりも
実際にたくさんの画像に触れ
瞬時に判断する時間を積み重ねていくと
体感できるものでわかってきました。
そう、私の目は瞬時に色を感知してしまいます。
同時にモノを判断する脳が勝手に動いてしまいます。
それに記憶がほぼ同時くらい…かな。
やはり、私の場合は植物と景色の記憶に優れているということが
わかりました。
植物は花色と発色が強く印象に残り、記憶されます。
「もしかしてアレかも」と記憶の取り出しもかなりスムーズ。
俗に言う“ひらめき”や“気づき”。
「わ~、やっぱりお花に反応する脳が出来上がってるの!」
って喜んでいたらいいとこばかりではありませんでした。
私の目は“光”の判断がいまいち。
同色の中で少し違う光り方をする色を見つけることが
なかなかできません。
う~ん、今度は光を判断できる目が欲しい
と思うのでした。
画像は光の塊が色を形成している「虹」です。
正月っぽくない話題ですみませーん(笑)
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。